«ラストストーリー：佳境»

2週目もとうとうChapter33に
ここからはラストバトルまでまっしぐらですね

渡り廊下でクォークと別れるシーン、
なんでエルザはスルーしちゃったんだろう
グルグとの内通は知る由もないにしても、
あそこでああいう形で別れてしまったら
これから先別々の道を進むことになるくらいわかってたはずなのに
幼いころからずっと一緒だった仲間と、
あんなにあっさり別れてよかったんだろうか

もちろんクォークも悪い
いままで色々とエルザが不安を口にしていたのを、
有無を言わせず一蹴してるわけだし
だけど、そこで黙っちゃうエルザもなぁ

復讐第一になってしまったクォークが、
仲間の気持ちが離れても仕方ないと思ってしまったのは理解できる
けど、エルザはそんなふうには思ってなかったはずなのに
大切なものを守るって決意したはずなのに
クォークは守りたいもの・大切なもののうちに含まれなかったのかと
ちょっとつっこみたくなってしまうｗ

他のみんなも、ほんとになーにも気付かなかったんだろうか
プレイヤーから見てるとフラグ立ちまくりなのに…！
せめて2度目の脱獄のときくらい、
クォークとの温度差に気づいてもよさそうなんだけどなぁ
セイレンが逃げちゃえって言った時の顔なんか
そーとー怖かったと思うんだけどｗ
あれは身の危険を感じてもいいレベルｗ
もし自分の目の前にあの顔があったら間違いなく死を覚悟する
でも操りの領域に入る前にセイレンが
「待たせるとどやされるぞ」って言ってるのを見るに、
ふだんから怒りっぽいからまたかーって感じだったんだろうか
プレイヤー目線だと、何かと「早く行け」って怒鳴られるので
なんか妙に焦ってるなーという印象を受けるんだけど
メンバーからすると今に始まったことじゃなかったのかなｗ

あと、カナンの部屋の前でみんな示し合わせたように集合してるんですが
そのいきさつがちょっと気になるｗ
ちょっくら花嫁の様子を見てくるかーと思ったら
ぐうぜんみんな同じ場所に居合わせることになったのか
それともみんなで誘い合わせて行ったのか
後者だとしたらクォークは誘わなかったのか、
それとも誘ったけど断られたのか
なんか色々気になるポイントが多すぎるｗ