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epitaph blog

日常生活の小ネタみたいなの。
2024
04,27

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2018
09,04
何年ぶりだろうな…昔のようなことで頭を悩ませるようになったの。

今はもう、ニーアは兄以外考えられないんだけど、発売当初はゲシュタルトのほうが好みかも、なんて言ってたのよね…。
あの頃はちょうどネメア様に憧れてた頃でもあるし、ニーアの物語全体の透明感とか、そういうのは知らなかった頃ではあるんだけれども、その一方で、男子の好みが変わったのもやっぱり事実だと思うんだよなぁ。

たとえば昔ハーディンやウォースラやクォークが好きだったことは、今の好みとは違うにしても、かつて好きだったこと自体を否定しようとは思わない。官兵衛は今でも好きだし。でも、ニーアは父と兄が表裏一体で、両立不可みたいなところがあるから、どうしてもひっかかってしまうのね。
まああの頃も、強いて言うならゲシュタルトかな、と言い聞かせるような気持ちがあったような気がしなくもないけど、今となってはね。

そういえば、ジェクトさんのときも同じようなこと言ってたね。成長しないなぁ。
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2016
12,28
ひとりで生きていこうと思った
ひとりで生きていけると思った
ひとりで生きていきたいのだと思っていた

なのに今になってこんな気持ちになるなんて
だけど私にはもう、人との向き合い方がわからない
いや、はじめから分かってなんかいなかった
物心ついたときからずっと、私と人との間にはどうしようもないずれがあって、
それを埋めようと足掻けば足掻くほど、溝が深まって、
だったらいっそもう望むまい、それが一番心安らかに過ごす方法なのだと考えた
もう二度と、誰かを好きになることもないと思ってた

今さらどうしてこんな気持ちになるの?
私は静かに生きたかっただけなのに
心穏やかに過ごしたいだけだったのに
人並みの幸せなんて望んだりなんかしなかったのに

どうしてこんな気持ちになるの?
どうして泣いてるの?
誰かにすがりたいって、どうしてそんな厚かましいことを思えるの?
最低の癖に
人並みですらないくせに
期待する資格すらないくせに
なのに何故こんなに悲しくなってるの?

馬鹿みたい
ほんと 馬鹿みたい
2016
10,21
最近、不思議なくらいに気持ちが安定している。

なんの意味もないんだろうけど、目の前の席に座ってくれたとか、気づいたら隣に立ってたとか、いつもより自然に話せたきがするとか、そんな些細なことでもすごく幸せだ。
こんな穏やかな気持ちですごせた経験なんて、正直、記憶にない。

多くは望まない。
だからせめて、このまま静かな気持ちでいさせてください。
ときどき、ほんの少し微笑んでくれるだけでいいから。
それ以上は、なにも知らなくていいから。
2016
09,11
どうせ誰も見てないだろうということで、もうかっこつけずに書いちゃいますw

片想いをすると、とにかくなんでも疑心暗鬼になる。
ひとに興味がない云々は、そのあとに続く言葉が「知らない方がいいこともあるから」だったので、本気で他人がどうでもいいのではなく、気になるからこそ踏み込めないのかなぁ…なんて思ってもみたけれど、今日は今日で、珍しくはやく仕事切り上げて帰ったのは彼女できたからなのかなぁなんて思ってみたり。先月は、休みは家でゲームしてばっかりって言ってたけど、その後どうだか分からないし、でもデートするにしたって日曜の夜?土曜は休みだったんだから、彼女が普通に土日休みの人なら、デートは土曜にするんじゃない?いやむしろ土曜にデートして疲れてるからはやく帰りたい?なんてもう頭の中ぐちゃぐちゃで、でも職場のひとだから安易に食事とかには誘えないし、結局一人でもんもんとする以外に方法がない。
私の恋はいつもそうだ。距離を縮める方法がわからない。頑張って感じよく振る舞っても、いい人=どうでもいい人、の法則発動。どうしたらいいの…
2016
09,06

«ひとり»

ここ数年、ずっと人間関係を整理し続けてきた
気を揉むことに、疲れてしまったから
誰からも干渉されなくなれば、心穏やかに生きていける
そしてようやく、それが完成されたかと思った矢先、久しぶりに恋をした

馬鹿だと思った
恋なんて、平穏な日常を乱す最たるもの
それでもはじめは幸せだった
彼は気さくで優しい人
私にはないものを持っている憧れがあり、
だけど同時に、インドア派のゲーム好きというところに、親近感を覚えてもいた

だけど今日、聞いてしまった
「前に人から“他人に興味がないですよね”って言われたことがある」と
人からそういわれただけ、
本人がそう宣言したわけではない
だけど、社交的だから、よく話すからといって
心を開いているとは限らない
割りきっているからこそ、当たり障りのない世間話がすらすらできるのかもしれない
浮かれ気分から、一気に現実に引き戻された

彼が他人に興味がないとすれば、
どれほど足掻こうと無駄なこと
それは、私自身が人間関係を断ち切ってきたからこそわかる
そういう人間にとって、個人的に近づいてくる相手は、平穏を乱す厄介者にほかならない
せいぜい優しくかわしている間に諦めてくれと、
どうか我慢ならなくなる前に去ってくれと、願うばかりだ

だけどその一方で、そんな私すら恋をしたのだと考える愚かな自分がいる
そしてそれをこんなところで吐き出す醜い自分がいる
これは報いなのだろう
私は一人になるために、恩人をひどく傷つけてきたのだから
きっともう、後戻りはできないのだろう
私は一人で生きていくと、そう決めてしまったのだから

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