«ラストストーリー：結末»

ようやくエピローグまでたどり着きました

クォークが…！

前からたしかに危ない感じはしてたんですが
まさかこんなことになるなんて…！
エルザたちと過ごした時間はなんだったのかと、
ほんとに「まともな暮らし」を力で手に入れたいだけなのかと、
色々なことが気になって、いつも以上に必死に戦闘中の会話を追ってしまった
…まさかトリスタ将軍とあんな因縁があったなんてなぁ

こういう展開にするなら、もっと早くから
クォークの動向だけじゃなく、
心情がわかるようなエピソードも見たかったなぁと思う反面、
権力欲のようにミスリードして実は…の展開だからこそ
印象的なのかなぁとも思ったり

最後に本当に大切なものを思い出してくれたのが救いです
酔っぱらって「みんな幸せになる」って言ってたのは
嘘じゃなかったって思っていいんだよね？

ジャッカルも無事でよかった…！
ほんと心配したじゃねーかこのやろー！
そしてセイレンがいつになく女の子で萌えた…！

ジルさまも最期の言葉を聞いてるとなんかかわいそうですね…
環境が違えば、ちょっとエラそうなだけの普通のお兄さんだったのかもしれない
なんかジルオールのタル様を思い出してしまった

異邦のものを宇宙に帰して、エンディングも見えてきたころですが
まだもうちょっと後日譚も楽しめそうなので
しばらく街を散策してみようと思います


…思わぬところでクォークの名前が出てきてなんか複雑だ
その優しさ、どうして見失っちゃったのかなぁ