«ルードヴィッヒ革命»

遅ればせながら購入しますた。
面白かったです。

個人的なヒットはマレーン姫と白アルベル。見た目的にｗ
性格ならカトラインが可愛い。
1巻は読みきりっぽかったけど、これからシリーズ化されそうな雰囲気ですね。
楽しみ。
今度はどんなエロカワ巨乳美少女が登場するのかしら…ｗ



ウィッシュルームのほうはまったりプレイ中。
やっと深夜0時になったとこ。
一気に進めるのがもったいないので今度こそゆっくりゆっくり。
でも続きが気になる…！
ゲームとしての難易度はそう高くないけど、
DSの機能をうまーく使っていて面白いです。
パズルの裏には感動しました。目からウロコ！
気付いた時はすごく嬉しかったですｗ

«小説イエスの復活（後編）»

読了です。

後半部分のピラトの告白は、
イエスの死体消失事件を合理的に解決しようとするところから始まるので
てっきり『神の子の密室』のような話になるのかと勘違いしてしまったのが
ちょっと失敗だったかなと思います…

はじめ主人公ピラトが冷めた見方をしているので
イエス編のように感情移入して読み進めることもなく、
「ピラトが合理的に解決する」と思い込んで読み進めているので
推理小説の結末が迷宮入りになってしまったかのような気分に。
ちょっともったいなかったかなぁ。
（…と言いつつ、推理小説でも感情移入してしまう時はしてしまうので、
　「合理的に解決」という思い込みに関係なく、
　ピラトというキャラクターと自分が合わなかっただけのような気もしたり）

そんな事情もあって、私は前半のイエスの告白のほうが好きでした。
それからちょっと不真面目な話になるけど、妖婦サロメは素晴らしいと思いました。
『甘い蜜の部屋』のモイラのような魅力を感じます…ｗ

«ウィッシュルーム»

買っちゃいましたｗ
早速遊んでみたけど中々面白い。
ホテル歩いてると、左画面に主人公視点での映像が出てきて
実際にホテル歩いているような感覚が味わえますｗ
ストーリーも気になることが多くて先に進めるのが楽しみ。
そしてやっぱりミラたんが可愛いです。
主人公もｶｯｺﾖｽ

会話中に人を怒らせたりするとゲームオーバーになっちゃうので
ちょっとドキドキしながら進めてますｗ

«小説イエスの復活（前編）»

リビングに置いてあったのでなんとなく読んでみた。

前半はイエスの独白。
これでもかというほどに人間的。
理不尽な世界に対する疑問が変化して（昇華されて）いく過程を
何度も読み返してしまいました。

わかる、わかるんだけれど、それだけじゃなくて
同じ道のりを辿って同じ気持ちになれるまで、自分自身の経験として感じたい、
そうすることで何か見えそうな気がする不思議。

あまりにも人間的すぎる苦悩については、
自分の自信のない人間の一人ととして、つい自分自身を重ねて読んでしまったり。
人がどう語っても、自分の中に感じられなければ悲しいもの。



今はこの余韻に浸りたいので、後半のピラトの告白はまた後ほど。

«因幡の白うさぎ»

鳥取銘菓　因幡の白うさぎ
父が出張土産に買ってきてくれました。



さっそくオープン。






し…

白くない……！



お味のほうは、黄身餡ｳﾏｰですた。
ありがとう！　また鳥取行ってきてね！