«FF12 ガリフの里出発»

今度こそほんとにガリフの最長老に会ってきましたｗ
ほかのガリフ族とは仮面が違うんですねー
長老だからかな？と思ったんだけど
よく考えたらガリフって生まれてからずっと仮面とらないんだよね
てことは生まれたときから
ほかの人とは違う仮面をつけてたのかな？
それとも昔はみんなああいう仮面だったのが、
途中でモデルチェンジして
今となっては昔の仮面つけてるのは最長老だけ、とか？ｗ
結局破魔石についてはわからず
ちょっと肩すかしな感じはありましたが
最長老さんは穏やかで親しみやすくて素敵なおじいちゃんでした

アーシェとヴァンが二人で話してるシーンでは、
二人の意外な共通点が見えた気がします
自分の無力さとか、復讐の先のことはわからないとか、
ヴァンが話したことはアーシェの気持でもあるんじゃないかなーと
「死から逃げたかった」っていうのも、
ある意味アーシェにも似たところがあるのかも
もちろんアーシェはヴァンのように調子のいいこと言ってたわけじゃないけど
復讐や戦いに没頭することで
ラスラの死と真正面から向き合うのを避けていたような気もします
最後、「見つかるかな」っていうアーシェがすごくすき
今までは割と威厳のある物言いが多かったから、
10代の女の子らしい柔らかい言葉づかいが印象的でした

今回は、ヴァンもバルフレアも
なりゆきや目先の利益だけじゃなく、
ちゃんと目的があって行動を共にしているのがはっきりして
また仲間らしくなってきた気がします
もちろん全く同じ目的ではないんだけど
目の前で起きている問題を見過ごせない、って部分は共通してるのかな

そしてひさびさにラーサーがゲストになりました！
てっきりビュエルバの一回きりだと思ってたのでちょっと嬉しかったり
「ああいうとこあるんだよな」「悪気はないのでしょうね」
って会話が、ラーサーをすごく的確に表してる気がしますｗ
根は真面目で優しいんだけど、ちょっとちゃっかりしたところもあって、
でも本人は別に計算してるわけじゃなく、
ただ素直に行動してるだけ、という。
アーシェを説得するときの
「戦場になるのはダルマスカ」って言葉も、
アーシェの気持ちを動かすのにすごく有効な言葉なんだけど、
ラーサー自身はきっと戦略的に使ってるわけじゃなく、
為政者として民が犠牲になるのを許してはいけないっていう
素直な気持ちを伝えただけなんだろうなぁと思います
ヴァンとのやりとりではだいぶうちとけた印象のアーシェでしたが
帝国との和平に関してはやっぱり気が進まない様子
そのあたりが「いいやつだよ」って素直に受け止められる
柔軟なヴァンとの違いなんだろうなー

とりあえずちょっと話が進んだところで
神都に行く前にまたちょっとぶらっとしてくることにしました
出会いたいヴィエラさんからロクスリーの弓もらったよー
さすが強いなー　そして大きい！ｗ
なんとなく弓って見栄えがかっこいいので好きです
ガラムサイズ水路は、
なんとかホワイトムースがいる場所まではたどりついたものの
雑魚を一体ずつ倒すのがやっとだし、
近くにエレメントが出るんじゃうかつに魔法つかえないしで
討伐はまだもうちょっと先になりそう
バルハイム地下道も、一体ずつなら普通に倒せるんだけど
囲まれちゃうと無理…とくにデッドリボーン
先に進むと、どうしても
2体以上のデッドリボーン相手にしなきゃいけない場所があって
そこがどうしても抜けられないです…
でもあせって逃げようとしたら間違えて逆方向に行ってしまって
ぐうぜんキャンドル入手できちゃいました
その後あわてて逃げだしましたがーｗ
やっぱりもうちょっと先に進んだほうがいいのかなぁ


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画像はアーシェとヴァン
「見つかるかな」のときのイメージ
最初はアーシェの表情だけを描くつもりだったんですが
ヴァンとのやりとりなのがいいんじゃないかと思いなおし
現在の形に至りますｗ
あのときのアーシェの微笑は
結婚式のときの初々しい感じとも違って
ヴァンを見守るお姉さん的な感じで新鮮でした

--現在のレベル
ヴァン　Lv38
バルフレア　Lv38
フラン　Lv38
バッシュ　Lv38
アーシェ　Lv38
パンネロ　Lv39
（ラーサー　Lv40）