« CCFF7プレイ日記：タンブリン山・砦～イフリート»

主観視点＋シームレスバトルって結構いいなぁ
ベイグラが主観視点でできればいいのにと思ってた私には夢のようですw
ベイグラと大きく違うのはターゲットが自動で判別されるのと、リーチ関係なく敵に走りよってくことかな
いちいちターゲット指定しなくていいのはテンポがいいし、リーチの制約がないから、ベイグラみたいにヤリ逃げされなくて済む
ただボタン連打で単調になりがちではあるかも
私のやり方が悪いだけかもだけどw
あ、でも魔法やアイテムとの切り替えは慣れてきた
時々切り替え忘れて無駄遣いしちゃうけど！w
貧乏性の私にはスロットでMP消費0がでてくれるのがありがたいです

貧乏性と言えばアンジールの昔話が聞けました
ネットで初めてバカリンゴの名前を見たときはたぶんなんかのネタなんだと思ってたけど、本気でバカリンゴだった…！
っていうか親友の林檎だけ盗まないって誇りっていうより男の見栄とか意地っていうかバリバリ私情挟みまくりなんですけどー！

それにしても主観視点だとけっこう死角できますね
アイテムの取り落としないか気になって、ついつい無駄にあちこち走り回ってしまうw
ぐるぐるしすぎて方向見失ってあわてて地図確認したり
LRボタンでの視点回転が、場所によって角度限られてるのがちょっと不便かな

そしてユフィちゃん登場！
かわいい！超かわいい！
子供なのになんか妙に色っぽくない？w
でもシュシュシュは相変わらずユフィだなぁ～
一瞬マテリア盗まれるんじゃないかってヒヤっとしたよ
盗まれなかったけどw

ダブルトマホークにはちょっと苦戦
今までのウータイ兵と同じつもりで○連打してたらあっという間にゲームオーバー
二回目は魔法使ったり回復にも気を付けてみる
D.M.W.のおかげもあってなんとか勝てました
アンジールがそろったよ

ここで統括から電話
五分後に爆破されるらしい
時限イベント来たな～とか思ってたらまたモンスター登場
これ含めて5分はキツイ！と思いきやアンジールに助けられてそのまま脱出
時限イベントはなしかーそれはそれで淋しいような

ここでまた敵さん登場
え～ボス倒してからセーブしてないよ！と思ったら今度はセフィロスのD.M.W.に救われる
強い！っていうかスロットが揃う前になんか色々映像出てきたのなんだろう

その後ぶじにセーブはできたけど、今度はイフリートと戦闘
立て続けだなぁ
早くゆっくり街歩いたりしたい
炎の腕輪装備し忘れたけどブリザドのおかげでわりと楽勝

そしてセフィロス登場！
今度こそ本物だ～待ってました！
でも早速アンジール裏切りってどんだけー
ストーリー的にはザックスとアンジールは前から仲良かったってことなんだろうけど、プレイヤーの心境的には思い出話も聞けてやっと仲良くなりかけたところでいきなりお別れ？っていう
FF7でいうとDisk1でまだミッドガルも出てないうちにメテオ来ちゃった感じ
逆転裁判1で、初めは一話の頭で千尋さん被害者にする予定だったのを、あるスタッフが「仲間を失う展開は、プレイヤーの感情移入が深まってないと意味がない」って助言して二話に変更した、ってエピソードがあるけどまさにそんな感じ
あ、でも逆裁4の一話で早速牙琉先生引退したときはそんなに違和感なかったんだよなぁ。
やっぱり思い入れうんぬんよりも、ことが性急に進みすぎてるのがネックかも
なんか展開が急で、今にも終わっちゃいそうな感じがあるのよね
起承転結の起承が抜けてるみたいな

戦闘とかシステムとしては楽しいし、信頼してた先輩に裏切られるっていうストーリーもいいと思うんだけど、いかんせん展開が急で…
佳境に入る前にもうちょっと遊びというか、環境や人間関係に慣れるまでの期間が欲しかったな
それこそお使いイベントみたいな任務でいいからさ
オープニングの訓練も、全体図や最終目的が把握できない内に進んで、クリアするまで状況が分からないから、手慣らしとしては不十分な気がするのよね
ウータイ任務の前に、普通にアンジールと任務こなして帰ってくるとか、もしくはアンジールの裏切りはウータイ任務が完全に終わってミッドガルに帰ってからにするか、とにかくワンクッション置いてほしかった
ここまでほぼ一本道で、自由行動の余地が少ないのも原因かも
なんか次から次に勝手に流されちゃってる感じがするのよね
私が適応能力なさすぎなだけなのかなぁ…

なんだか愚痴の割合が多くなってしまったけど、全体的には楽しんでます
主観視点で歩き回れるのはほんと楽しいので、これからもっと行動の幅が広がればいいなぁ
この先の展開に期待！